『ブースト接種』と呼ばれる職員への新型コロナワクチンの追加接種（3回目）を行いました。

ブースト接種とは、獲得した免疫反応を持続させるために行うもので、2回接種を終えた後で感染する『ブレイクスルー感染』や、新たに発見された『オミクロン株』への抑制効果が期待されています。

年明けに来ると予想されている『第６波』を少しでも小さい波で乗り越えられるよう接種させていただきました。

　内科医師に講師をお願いして『職場での新型コロナウイルス対策』についての勉強会を行いました。

山口県内での主な感染経路やワクチンの効果、デルタ株などの最新情報を職員で共有し、今一度感染対策の徹底を心がけたいと思いました。

　当院では毎年子供達の夏休みに合わせ、日頃お世話になっている方々や職員、その家族をお招きし市内のホテルにて納涼祭を開催しておりますが、コロナウイルスの感染状況を鑑みて、残念ながら昨年に引き続き今年も中止となりました。

 　そんな折、病院から全職員へサプライズプレゼント。

夏も後半戦！職員一丸となってこの局面を乗り切りましょう！

　当院では毎年、勤続10年になる職員を永年勤続者として表彰しております。

今年は5名の該当職員がおり、表彰状と記念品の贈呈式が行われました。(※産休中のため１名欠席)

　今後も働きやすい環境作りを目指すと共に、受賞された方のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

　職員、入院患者さんへのワクチン接種がひと段落したところで、ささやかではありますが昨年中止となった『夏祭り』を開催しました。

盆踊りの余興など、久しぶりの行事に患者さんからも職員からも『なつかし笑顔』が溢れていました。

感染対策として参加人数の制限、規模縮小などまだまだいつも通りとはいきませんが、少しずつみなさんに楽しんでいただける行事を企画していけたらと思っています。