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三隅病院だより

あすなろ読書会が開かれました。
今回の本は…
日本人の多くが『仕事ファースト』で生きている。趣味や遊びなどは仕事などを終えた余った時間で行うものと思っている。そんな大変な時代にこそ、『楽しいことを見つける力』が必要。精神科医でもある筆者が全力で遊ぶメリット、考え方を教えてくれる一冊でした。
あすなろ読書会:毎月担当者を決め本の感想などを共有する会
『精神科医が教える 毎日を楽しめる 人の考え方:樺沢紫苑/かばさわしおん』
あすなろ読書会が開かれました。
世界的に死刑を廃止する国が増える中、日本は、死刑制度を存続している国の1つです。
『大切な人を殺されても、あなたは死刑廃止に賛成できますか?』…日本の死刑制度の是非を問う一冊でした。
あすなろ読書会:毎月担当者を決め本の感想などを共有する会
『微光星:黒谷丈巳/クロタニタケミ』

当院は山口県の北西部 長門市三隅の海・山・田園に囲まれた場所に位置し、療養に適した豊かな自然と安穏な環境を有する病院です。
全国的な大寒波によって当院のグラウンドも一面真っ白です。
国道191号線より当院のあります生島方面に向かうとさらに雪深くなりますので患者さまも職員の方々も来院の際はお気をつけください。
今年最初のあすなろ読書会が開かれました。
現代の青年が、自分と同じ歳で命を散らせた元特攻隊員の人生をたどる中で、戦争に関わった人々の想いに触れていく。『生きて帰る…』にこだわった特攻隊員の思いとは…。
今年は戦後80年の節目だそうです。戦争は決して肯定されるものではありませんが、過去を振り返るよいきっかけとなる作品でした。
あすなろ読書会:毎月担当者を決め本の感想などを共有する会
『永遠の0(ゼロ):百田尚樹』

旧年中は様々な災害や、猛暑などがありました。今年は安穏な一年になるといいですね。
本年も三隅病院だよりをよろしくお願いいたしますm(_ _)m