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Information
認知症疾患医療センター
ご利用方法
専門医療相談を受けたい
認知症に対する不安やその症状について相談員(精神保健福祉士)が相談をお受けします。また、ご本人だけでなくご家族の方や関係者の方もお気軽にご相談ください。
◇このような相談がよくあります◇
・物の名前が出てこなくなった
・置き忘れやしまい忘れが目立つようになった
・以前はあった興味や関心がなくなった
・これまでの日課をしなくなった
・時間や場所の感覚が不確かになった
・だらしなくなった
(連携型)の役割・業務
専門医療相談
相談員(精神保健福祉士)がご本人やご家族、関係者からの認知症に関する相談に対応します。
鑑別診断と初期対応
専門の医師による鑑別診断を行い、医療、介護、生活支援等の必要な支援に結び付けます。かかりつけ医との連携を図り、鑑別診断後の経過観察において必要な支援を行います。
研修への協力・情報発信
関係機関が実施する研修への協力やホームページ等により認知症に関する情報を提供します。
相談・受診の流れ
①予約
原則予約制としています。相談員が電話にてお話しをうかがい受診日程の調整を行います。
②検査
認知症の診断に必要な各種検査を行います。家族様、支援者の方にはご本人様の日頃の様子をうかがいます。
かかりつけ医がある方は主治医の先生からの診療情報提供書をお持ちいただくようにお願いしています。
受診日当日はご本人様の様子をご存知の方がご同行ください。
③結果のお知らせ
後日、検査結果をお伝えし今後の治療方針についてのご提案をいたします。
三隅病院で行う検査
【心理検査】
認知機能障害の有無を判断するために、記憶力、計算力などの検査を行います。
【頭部CT】
頭の画像を撮影し、脳の萎縮や虚血性病変などの状態を確認します。
【心電図・血液・尿検査】
身体的な疾患についての確認を行います。
【診察】
認知症専門医がご本人を診察し、ご様子をうかがいます。
お問い合わせ
医療法人 杏祐会 三隅病院
〒759-3802
山口県長門市三隅中3242番地
TEL 0837-43-0711
FAX 0837-43-2125
E-mail ninchi.misumihp@kyoyu-kai.jp
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